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	<title>TBC Tokyo &#187; 債権者との交渉 | TBC Tokyo</title>
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	<description>中小・零細企業の経営コンサルタントの東京経営倶楽部です。机上論でない経験と様々な現場のノウハウを用いて問題解決策を提案致します。</description>
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		<title> &#187; 債権者との交渉 | TBC Tokyo</title>
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		<title>逃げれば追ってくるのが借金の法則</title>
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		<pubDate>Sun, 26 Nov 2017 23:31:15 +0000</pubDate>
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				<category><![CDATA[事業再生]]></category>
		<category><![CDATA[債権者との交渉]]></category>

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		<description><![CDATA[銀行との交渉、サービサーとの交渉、仕入先との交渉、交渉にはいろいろある けれど、およそ債権者との交渉で一番大切な事は、相手の立場に立って、その 置かれている状況を良く理解または推察し、双方の立つ瀬を見出すことである。 債 ...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://tbc-tokyo.com/wp/wp-content/uploads/2015/08/a0070_000087.jpg" rel="lightbox[2055]"><img class="aligncenter size-full wp-image-928" src="http://tbc-tokyo.com/wp/wp-content/uploads/2015/08/a0070_000087.jpg" alt="a0070_000087" width="481" height="290" /></a>銀行との交渉、サービサーとの交渉、仕入先との交渉、交渉にはいろいろある</p>
<p>けれど、およそ債権者との交渉で一番大切な事は、相手の立場に立って、その</p>
<p>置かれている状況を良く理解または推察し、双方の立つ瀬を見出すことである。</p>
<p>債権者と債務者の関係は利益が相反する関係だから、当たり前と言えば当たり</p>
<p>前だけど、このバランスを見出すのは極めて難しい。</p>
<p>債権者は当然のごとく極大回収を図りたいであろうし、足元が厳しい債務者</p>
<p>からすれば収益が出るまでなるべく待って欲しいと望むからである。</p>
<p>債権者側が法的なテクニックを使って債務者の心理に揺さぶりをかけて交渉</p>
<p>を優位に運ぶことは良く見られることである。</p>
<p>債権回収の極意は相手の弱みに付け込むことだと豪語する弁護士もいる。</p>
<p>しかし、事業そのものが成り立たなければ、または返済原資を捻出できなければ</p>
<p>払いたくても払えないのも事実である。　ない袖は振れないのである。</p>
<p>今の現状をこれからの事業収支計画を誠心誠意債権者に説明してみることを</p>
<p>お勧めしたい。</p>
<p>あとは真剣度だけである。</p>
<p>どれだけ本気になって再生を目指すか、その意気込みが相手に上手く伝われば</p>
<p>必ず解決の糸口が見つかるものである。</p>
<p>誰でも債権者との交渉は気が挫けるものである。</p>
<p>けれど、逃げればさらに追ってくるのが借金の法則でもある。</p>
<p>乗り越えられない壁を作っているのは自分自身である。</p>
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		<title>債権者代理人弁護士との交渉</title>
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		<pubDate>Thu, 23 Nov 2017 23:18:16 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[Mr.X]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[事業再生]]></category>
		<category><![CDATA[債権者との交渉]]></category>

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		<description><![CDATA[債務の返済に関し、相手方代理人である弁護士のＡ氏が来社した。 私はコンサルの立場から、B社の再生計画について細部にわたって説明した。 こちらが提案した返済計画案に対し、到底呑めない、担保を出せ、連帯保証人 をつけろとかな ...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://tbc-tokyo.com/wp/wp-content/uploads/2015/08/a0070_000261.jpg" rel="lightbox[2052]"><img class="aligncenter size-full wp-image-924" src="http://tbc-tokyo.com/wp/wp-content/uploads/2015/08/a0070_000261.jpg" alt="a0070_000261" width="481" height="270" /></a>債務の返済に関し、相手方代理人である弁護士のＡ氏が来社した。</p>
<p>私はコンサルの立場から、B社の再生計画について細部にわたって説明した。</p>
<p>こちらが提案した返済計画案に対し、到底呑めない、担保を出せ、連帯保証人</p>
<p>をつけろとかなり一方的である。</p>
<p>気持ちはわからないではないが、ここは冷静に担保は出せないし、連帯保証人</p>
<p>など付ける気はないことを主張した。</p>
<p>そもそも連帯保証制度そのものを否定する私の立場からすると、とんでもない</p>
<p>ことを言う弁護士だとの印象がますます深まった。</p>
<p>それじゃ話にならない。</p>
<p>法的対応をせざるを得ない。</p>
<p>法的な対応とは何を想定されているのですか?</p>
<p>仮差押えですか?  支払督促で債務名義を得て強制執行ですか?</p>
<p>そんなこと君にしゃべる必要はない。</p>
<p>わかりました。</p>
<p>先生がそういうことでしたら、どうぞ手続きをお取りください。</p>
<p>すでにお話したとおり、ここを乗り切ればお互いにまた事業上の利益を享受</p>
<p>できると思っていますが、御社が他の協力していただける債権者を差し置いて、</p>
<p>自社のみの回収に走るというのならば、これ以上申し上げることはございません。</p>
<p>先生の採られる措置によって、事業が頓挫すれば民事再生とか破産とかも懸念</p>
<p>されますね。</p>
<p>(民事再生を申請すると、一定期間の猶予が与えられ、債権者は一切の督促を禁止される。</p>
<p>その間、債務者は再生計画を立案し、債権者集会の場で、債権者の賛否を問い、否決され</p>
<p>れば、そのまま破産へと移行する。)</p>
<p>そうなれば今後10年間で返済すべき再生配当金または破産による配当金しか当てにでき</p>
<p>ないですが、御社社長も当然ご了承済みですね。</p>
<p>そんなこと言われなくてもわかっている。</p>
<p>わかっていらっしゃるのなら、この再生計画案の方が現実的じゃありませんか。</p>
<p>お立場も理解できますが、ひとつご協力いただいて共にこの困難を乗り越えさせて</p>
<p>ください。よろしくお願いします。</p>
<p>後日、代理人弁護士から連絡がありなんとかご理解を得られ、収益弁済を開始している。</p>
<p>無理な返済は双方にとって命取りになる。</p>
<p>さらに、返済原資を確保するために資金繰り上支払準備金という科目をつくり、予期せぬ</p>
<p>事態に備えている。</p>
<p>&nbsp;</p>
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		<title>債権者との交渉</title>
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		<pubDate>Wed, 23 Mar 2016 23:19:16 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[Mr.X]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[事業再生]]></category>
		<category><![CDATA[債権者との交渉]]></category>

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		<description><![CDATA[A社にも銀行担当者からの問い合わせが頻繁である。 債務者区分を上げるため、または維持するために経営改善計画書の提出を求める銀行やDDSを利用した劣後債(返済の優先順位が低い)の提案等。 銀行によって採りうる手法は実に様々 ...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://tbc-tokyo.com/wp/wp-content/uploads/2015/11/a0002_003636.jpg" rel="lightbox[1713]"><img class="aligncenter size-full wp-image-1390" src="http://tbc-tokyo.com/wp/wp-content/uploads/2015/11/a0002_003636.jpg" alt="a0002_003636" width="481" height="318" /></a>A社にも銀行担当者からの問い合わせが頻繁である。</p>
<p>債務者区分を上げるため、または維持するために経営改善計画書の提出を求める銀行やDDSを利用した劣後債(返済の優先順位が低い)の提案等。</p>
<p>銀行によって採りうる手法は実に様々である。</p>
<p>DDSの場合、銀行からの借入金は資本と同様に扱われることからBS上は見た目は良くなり、結果債務者区分も良くなる可能性がある。</p>
<p>銀行も生かさず、殺さず存続させながら回収を図りたいのである。</p>
<p>他方、A社の資金繰りからして返済に回せる原資は月に500万程である。</p>
<p>そこで、バンクミーティングを開き、各銀行に債権額に応じて返済額を提示した。</p>
<p>無論、メインバンクの担当者と事前に打ち合わせをし、この内容であれば各行も了承するであろうとの感触を得てからである。</p>
<p>私的な債権者集会ともいうべき状況である。</p>
<p>現在の状況、今後のキャッシュフロー、事業の方向性、実現可能性等細部にわたり説明をし、８社全行の了承を得られた。</p>
<p>あとは日々業務に専念し、結果を出すだけである。</p>
<p>交渉の仕方はいろいろであるが、大きく分けて金融機関、サプライヤー、経費関係等グループ毎に債権者集会なるものを開き、返済額の妥当性についてご理解をいただく場を設けている。</p>
<p>個別交渉ではお互いに疑心暗鬼になり、公平性を担保できないのではないかとの債権者心理を汲む必要性とみんなで決めたことに対する抜け駆け防止効果を狙っての理由からである。</p>
<p>事業とは実に山あり谷ありで、谷のときにどう対処できるかで経営者の価値が決まるといっても過言ではない。</p>
<p>決して逃げることなく、真正面から立ち向かうことで必ず壁を乗り越えられるようにできている。</p>
<p>そして、乗り越えた分だけ成長できるのである。</p>
<p>そういう意味で人生は何があっても上り坂である。</p>
]]></content:encoded>
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		<title>短期消滅時効</title>
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		<pubDate>Tue, 27 Oct 2015 23:00:58 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[Mr.X]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[事業再生]]></category>
		<category><![CDATA[債権者との交渉]]></category>

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		<description><![CDATA[消滅時効は、権利を行使することができる時から進行する（166条１項）。権利行使ができないのに、時効だけ進行するというのは適当ではないからである。 「権利を行使することができる時」とは、権利行使について法律上の障害がないこ ...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div id="cc-m-6269391179" class="n j-text ">
<p><span style="font-size: 16px;"><a href="http://tbc-tokyo.com/wp/wp-content/uploads/2015/10/a0782_000683.jpg" rel="lightbox[1351]"><img class="aligncenter size-full wp-image-1352" src="http://tbc-tokyo.com/wp/wp-content/uploads/2015/10/a0782_000683.jpg" alt="a0782_000683" width="481" height="320" /></a>消滅時効は、権利を行使することができる時から進行する（166条１項）。権利行使ができないのに、時効だけ進行するというのは適当ではないからである。</span></p>
<p><span style="font-size: 16px;">「権利を行使することができる時」とは、権利行使について法律上の障害がないことを意味する（大判昭12.9.17）。</span></p>
</div>
<div id="cc-m-6270646379" class="n j-text ">
<p><span style="font-size: 16px;">期限（始期）が付いている債権は期限到来の時、条件（停止条件）付きの債権は条件成就の時から時効が進行する。</span></p>
<p><span style="font-size: 16px;">不確定期限の場合であっても、債務者が期限の到来を知ったかどうかにかかわらず、期限到来の時から時効が進行する。（412条２項）</span></p>
<div id="cc-m-8992263579" class="n j-text ">
<p><span style="font-size: 16px;">民法170条から174条までに規定する債権については、すぐに請求または履行がなされるのが通常であり、また、証拠書類の作成や保存が期待できないからという理由で、３年、２年または１年の短い時効期間が定められている。これらは、短期消滅時効と呼ばれる。</span></p>
</div>
<div id="cc-m-9704983779" class="n j-text "><span style="font-size: 16px;">(1)　３年の短期消滅時効</span></div>
<div class="n j-text "> </div>
<div class="n j-text "><span style="font-size: 16px;">①　医師の診療・助産師の助産・薬剤師の調剤に関する債権（170条１号）</span></div>
<div class="n j-text "> </div>
<div class="n j-text "><span style="font-size: 16px;">②　工事の設計・施行・監理を業とする者の工事に関する債権（同条２号）</span></div>
<div class="n j-text "> </div>
<div class="n j-text "><span style="font-size: 16px;">③　弁護士・弁護士法人・公証人がその職務に関して受け取った書類の返還義務（171条）</span></div>
<div class="n j-text "> </div>
<div class="n j-text "><span style="font-size: 16px;">(2)　２年の短期消滅時効</span></div>
<div class="n j-text "> </div>
<div class="n j-text "><span style="font-size: 16px;">①　弁護士・弁護士法人・公証人の職務に関する債権（172条）</span></div>
<div class="n j-text "> </div>
<div class="n j-text "><span style="font-size: 16px;">②　生産者・卸売商人・小売商人が売却した産物・商品の代価に係る債権（173条１号）</span></div>
<div class="n j-text "> </div>
<div class="n j-text "><span style="font-size: 16px;">③　自己の技能を用い、注文を受けて者を制作することを業とする者、または、自己の仕事場で他人のために仕事をすることを業とする者の仕事に関する債権（同条２号）</span></div>
<div class="n j-text "> </div>
<div class="n j-text "><span style="font-size: 16px;">④　学芸・技能の教育を行う者が生徒の教育・衣食・寄宿の代価について有する債権（同条３号）</span></div>
<div class="n j-text "> </div>
<div class="n j-text "><span style="font-size: 16px;">(3)　１年の短期消滅時効</span></div>
<div class="n j-text "> </div>
<div class="n j-text "><span style="font-size: 16px;">①　月またはこれより短い時期で定めた使用人の給料（174条１号）</span></div>
<div class="n j-text "> </div>
<div class="n j-text "><span style="font-size: 16px;">②　自己の労力の提供を業とする者、または演芸を業とする者の報酬またはその供給した物の代価に係る権利（同条２号）</span></div>
<div class="n j-text "> </div>
<div class="n j-text "><span style="font-size: 16px;">③　運送賃に係る債権（同条３号）</span></div>
<div class="n j-text "> </div>
<div class="n j-text "><span style="font-size: 16px;">④　旅館・料理店・飲食店・貸席・娯楽場の宿泊料・飲食料・席料・入場料・消費物の代価または立替金に係る債権（同条４号）</span></div>
<div class="n j-text "> </div>
<div class="n j-text "><span style="font-size: 16px;">⑤　動産の損料（レンタル料のこと）に係る債権（同条５号）</span></div>
</div>
<div class="n j-text "> </div>
<div class="n j-text "> </div>
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		<title>私的債権者集会</title>
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		<pubDate>Mon, 10 Aug 2015 22:20:59 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[Mr.X]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[B/S(貸借対照表)]]></category>
		<category><![CDATA[DDS（デット・デット・スワップ）]]></category>
		<category><![CDATA[債権者との交渉]]></category>
		<category><![CDATA[金融機関との交渉]]></category>

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		<description><![CDATA[A社にも銀行担当者からの問い合わせが頻繁である。 債務者区分を上げるため、または維持するために経営改善計画書の提出を求める銀行やDDSを利用した劣後債(返済の優先順位が低い)の提案等。 銀行によって採りうる手法は実に様々 ...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://tbc-tokyo.com/wp/wp-content/uploads/2015/08/a0070_000251.jpg" rel="lightbox[1023]"><img class="aligncenter size-full wp-image-1024" src="http://tbc-tokyo.com/wp/wp-content/uploads/2015/08/a0070_000251.jpg" alt="a0070_000251" width="481" height="360" /></a>A社にも銀行担当者からの問い合わせが頻繁である。</p>
<p>債務者区分を上げるため、または維持するために経営改善計画書の提出を求める銀行やDDSを利用した劣後債(返済の優先順位が低い)の提案等。</p>
<p>銀行によって採りうる手法は実に様々である。</p>
<p>DDSの場合、銀行からの借入金は資本と同様に扱われることからBS上は見た目は良くなり、結果債務者区分も良くなる可能性がある。</p>
<p>銀行も生かさず、殺さず存続させながら回収を図りたいのである。</p>
<p>他方、A社の資金繰りからして返済に回せる原資は月に500万程である。</p>
<p>そこで、バンクミーティングを開き、各銀行に債権額に応じて返済額を提示した。</p>
<p>無論、メインバンクの担当者と事前に打ち合わせをし、この内容であれば各行も了承するであろうとの感触を得てからである。</p>
<p>私的な債権者集会ともいうべき状況である。</p>
<p>現在の状況、今後のキャッシュフロー、事業の方向性、実現可能性等細部にわたり説明をし、８社全行の了承を得られた。</p>
<p>あとは日々業務に専念し、結果を出すだけである。</p>
<p>交渉の仕方はいろいろであるが、大きく分けて金融機関、サプライヤー、経費関係等グループ毎に債権者集会なるものを開き、返済額の妥当性についてご理解をいただく場を設けている。</p>
<p>個別交渉ではお互いに疑心暗鬼になり、公平性を担保できないのではないかとの債権者心理を汲む必要性とみんなで決めたことに対する抜け駆け防止効果を狙っての理由からである。</p>
<p>事業とは実に山あり谷ありで、谷のときにどう対処できるかで経営者の価値が決まるといっても過言ではない。</p>
<p>決して逃げることなく、真正面から立ち向かうことで必ず壁を乗り越えられるようにできている。</p>
<p>そして、乗り越えた分だけ成長できるのである。</p>
<p>そういう意味で人生は何があっても上り坂である。</p>
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		<title>逃げれば追ってくるのが借金の法則</title>
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		<pubDate>Sun, 02 Aug 2015 17:28:19 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[Mr.X]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[事業再生]]></category>
		<category><![CDATA[債権者との交渉]]></category>

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		<description><![CDATA[銀行との交渉、サービサーとの交渉、仕入先との交渉、交渉にはいろいろある けれど、およそ債権者との交渉で一番大切な事は、相手の立場に立って、その 置かれている状況を良く理解または推察し、双方の立つ瀬を見出すことである。 債 ...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://tbc-tokyo.com/wp/wp-content/uploads/2015/08/a0070_000087.jpg" rel="lightbox[927]"><img class="aligncenter size-full wp-image-928" src="http://tbc-tokyo.com/wp/wp-content/uploads/2015/08/a0070_000087.jpg" alt="a0070_000087" width="481" height="290" /></a>銀行との交渉、サービサーとの交渉、仕入先との交渉、交渉にはいろいろある</p>
<p>けれど、およそ債権者との交渉で一番大切な事は、相手の立場に立って、その</p>
<p>置かれている状況を良く理解または推察し、双方の立つ瀬を見出すことである。</p>
<p>債権者と債務者の関係は利益が相反する関係だから、当たり前と言えば当たり</p>
<p>前だけど、このバランスを見出すのは極めて難しい。</p>
<p>債権者は当然のごとく極大回収を図りたいであろうし、足元が厳しい債務者</p>
<p>からすれば収益が出るまでなるべく待って欲しいと望むからである。</p>
<p>債権者側が法的なテクニックを使って債務者の心理に揺さぶりをかけて交渉</p>
<p>を優位に運ぶことは良く見られることである。</p>
<p>債権回収の極意は相手の弱みに付け込むことだと豪語する弁護士もいる。</p>
<p>しかし、事業そのものが成り立たなければ、または返済原資を捻出できなければ</p>
<p>払いたくても払えないのも事実である。　ない袖は振れないのである。</p>
<p>今の現状をこれからの事業収支計画を誠心誠意債権者に説明してみることを</p>
<p>お勧めしたい。</p>
<p>あとは真剣度だけである。</p>
<p>どれだけ本気になって再生を目指すか、その意気込みが相手に上手く伝われば</p>
<p>必ず解決の糸口が見つかるものである。</p>
<p>誰でも債権者との交渉は気が挫けるものである。</p>
<p>けれど、逃げればさらに追ってくるのが借金の法則でもある。</p>
<p>乗り越えられない壁を作っているのは自分自身である。</p>
]]></content:encoded>
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		<title>債権者代理人弁護士との交渉</title>
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		<pubDate>Sun, 02 Aug 2015 17:13:33 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[Mr.X]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[事業再生]]></category>
		<category><![CDATA[債権者との交渉]]></category>

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		<description><![CDATA[債務の返済に関し、相手方代理人である弁護士のＡ氏が来社した。 私はコンサルの立場から、B社の再生計画について細部にわたって説明した。 こちらが提案した返済計画案に対し、到底呑めない、担保を出せ、連帯保証人 をつけろとかな ...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://tbc-tokyo.com/wp/wp-content/uploads/2015/08/a0070_000261.jpg" rel="lightbox[923]"><img class="aligncenter size-full wp-image-924" src="http://tbc-tokyo.com/wp/wp-content/uploads/2015/08/a0070_000261.jpg" alt="a0070_000261" width="481" height="270" /></a>債務の返済に関し、相手方代理人である弁護士のＡ氏が来社した。</p>
<p>私はコンサルの立場から、B社の再生計画について細部にわたって説明した。</p>
<p>こちらが提案した返済計画案に対し、到底呑めない、担保を出せ、連帯保証人</p>
<p>をつけろとかなり一方的である。</p>
<p>気持ちはわからないではないが、ここは冷静に担保は出せないし、連帯保証人</p>
<p>など付ける気はないことを主張した。</p>
<p>そもそも連帯保証制度そのものを否定する私の立場からすると、とんでもない</p>
<p>ことを言う弁護士だとの印象がますます深まった。</p>
<p>それじゃ話にならない。</p>
<p>法的対応をせざるを得ない。</p>
<p>法的な対応とは何を想定されているのですか?</p>
<p>仮差押えですか?  支払督促で債務名義を得て強制執行ですか?</p>
<p>そんなこと君にしゃべる必要はない。</p>
<p>わかりました。</p>
<p>先生がそういうことでしたら、どうぞ手続きをお取りください。</p>
<p>すでにお話したとおり、ここを乗り切ればお互いにまた事業上の利益を享受</p>
<p>できると思っていますが、御社が他の協力していただける債権者を差し置いて、</p>
<p>自社のみの回収に走るというのならば、これ以上申し上げることはございません。</p>
<p>先生の採られる措置によって、事業が頓挫すれば民事再生とか破産とかも懸念</p>
<p>されますね。</p>
<p>(民事再生を申請すると、一定期間の猶予が与えられ、債権者は一切の督促を禁止される。</p>
<p>その間、債務者は再生計画を立案し、債権者集会の場で、債権者の賛否を問い、否決され</p>
<p>れば、そのまま破産へと移行する。)</p>
<p>そうなれば今後10年間で返済すべき再生配当金または破産による配当金しか当てにでき</p>
<p>ないですが、御社社長も当然ご了承済みですね。</p>
<p>そんなこと言われなくてもわかっている。</p>
<p>わかっていらっしゃるのなら、この再生計画案の方が現実的じゃありませんか。</p>
<p>お立場も理解できますが、ひとつご協力いただいて共にこの困難を乗り越えさせて</p>
<p>ください。よろしくお願いします。</p>
<p>後日、代理人弁護士から連絡がありなんとかご理解を得られ、収益弁済を開始している。</p>
<p>無理な返済は双方にとって命取りになる。</p>
<p>さらに、返済原資を確保するために資金繰り上支払準備金という科目をつくり、予期せぬ</p>
<p>事態に備えている。</p>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
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