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	<title>TBC Tokyo &#187; 金融機関との交渉 | TBC Tokyo</title>
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	<description>中小・零細企業の経営コンサルタントの東京経営倶楽部です。机上論でない経験と様々な現場のノウハウを用いて問題解決策を提案致します。</description>
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		<title> &#187; 金融機関との交渉 | TBC Tokyo</title>
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	<item>
		<title>銀行との付き合い方</title>
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		<pubDate>Thu, 18 Jan 2018 08:36:54 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[Mr.X]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[事業再生]]></category>
		<category><![CDATA[金融機関との交渉]]></category>

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		<description><![CDATA[無借金経営にこしたことはないが、事業は予期せぬ事態がつきものであり、資金のダムを作っておくことは大切なことである。 自社に合った銀行はどこか、慎重に検討しないといけない。 見栄をはって都市銀行と付き合う中小企業の経営者は ...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://tbc-tokyo.com/wp/wp-content/uploads/2015/11/a0850_000132.jpg" rel="lightbox[2159]"><img class="aligncenter size-full wp-image-1369" src="http://tbc-tokyo.com/wp/wp-content/uploads/2015/11/a0850_000132.jpg" alt="a0850_000132" width="481" height="320" /></a>無借金経営にこしたことはないが、事業は予期せぬ事態がつきものであり、資金のダムを作っておくことは大切なことである。</p>
<p>自社に合った銀行はどこか、慎重に検討しないといけない。</p>
<p>見栄をはって都市銀行と付き合う中小企業の経営者は多いが、信金・地銀・都市銀行とバランスよく口座を開設しておくのが賢明である。</p>
<p>そして、定期的に業務報告をしておいた方が良い。</p>
<p>決算期が3月であれば、5月末には税務署に提出する必要があり、申告が済んだらその足で銀行に報告しておく。</p>
<p>その際、今期の事業計画の内容、中期の事業の見通しなど自信をもって銀行に説明すべきである。</p>
<p>利益が出ているなら納税資金が必要であろうし、設備や運転資金の必要性も加味して予め手を打っておく。</p>
<p>切羽詰って資金を貸してといっても、すぐには融資に応じてくれない。</p>
<p>自社に有利に融資してもらうためには、日頃からの信頼関係構築がとても大切なのである。</p>
<p>銀行としても資金を融資してちゃんと回収できるのかを審査する必要があり、回収可能性のリスクに応じて債務者区分を決めている。</p>
<p>そういう意味で自社の格付けを事前に知っておくことも重要である。</p>
<p>正常先・要注意先・要管理先・破綻懸念先・実質破綻先・破綻先と大きく分けて6つに分類されるが、正常先の中で</p>
<p>も銀行によってはA.B.C.D.Eとさらに5段階の階層を設けており、取引は継続するけれども利上げによって取り扱い</p>
<p>に差異を設けている。</p>
<p>銀行の本質は「金貸し業」であり、回収可能性がないところには彼らは融資はしない。</p>
<p>利益が出ないと銀行員たちの給料も保証されないからだ。</p>
<p>そして代表者の連帯保証に始まり、利上げ・追加担保・定期預金への協力依頼などあの手この手で保険を要求してくる。</p>
<p><span style="font-size: 14.08px; line-height: 21.12px;">銀行にとってリスクが少ない信用保証協会付きの融資を勧めてくる。不良債権をいかに減らすか、引当金を積まないで済むような企業の開拓に懸命なのだ。</span></p>
<p>保証料を含めた実質金利がいくらなのかを常に頭に入れておかないと自社に有利な融資を引き出すことはできない。</p>
<p>そういう意味で、銀行の市場からの調達金利を探っておくのも大切なのだ。</p>
<p>日頃から日経新聞の金融欄の金利相場には眼を向けておこう。</p>
<p>まとめると銀行が取引先企業を判定するには、まず「安定性」、「収益性」、「成長性」など財務諸表などの数値的</p>
<p>分析(定量分析)から入り、その後に金融調査マニュアル別冊にあるような営業力・技術力・経営者の資質などの定性</p>
<p>分析をして評価をするということだ。</p>
<p>銀行とどう付き合っていくかは財務戦略の上でこの上なく重要なことであることを肝に銘じよう。</p>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
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		<title>銀行との付き合い方</title>
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		<pubDate>Wed, 04 Nov 2015 21:36:53 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[Mr.X]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[事業再生]]></category>
		<category><![CDATA[金融機関との交渉]]></category>

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		<description><![CDATA[無借金経営にこしたことはないが、事業は予期せぬ事態がつきものであり、資金のダムを作っておくことは大切なことである。 自社に合った銀行はどこか、慎重に検討しないといけない。 見栄をはって都市銀行と付き合う中小企業の経営者は ...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://tbc-tokyo.com/wp/wp-content/uploads/2015/11/a0850_000132.jpg" rel="lightbox[1368]"><img class="aligncenter size-full wp-image-1369" src="http://tbc-tokyo.com/wp/wp-content/uploads/2015/11/a0850_000132.jpg" alt="a0850_000132" width="481" height="320" /></a>無借金経営にこしたことはないが、事業は予期せぬ事態がつきものであり、資金のダムを作っておくことは大切なことである。</p>
<p>自社に合った銀行はどこか、慎重に検討しないといけない。</p>
<p>見栄をはって都市銀行と付き合う中小企業の経営者は多いが、信金・地銀・都市銀行とバランスよく口座を開設しておくのが賢明である。</p>
<p>そして、定期的に業務報告をしておいた方が良い。</p>
<p>決算期が3月であれば、5月末には税務署に提出する必要があり、申告が済んだらその足で銀行に報告しておく。</p>
<p>その際、今期の事業計画の内容、中期の事業の見通しなど自信をもって銀行に説明すべきである。</p>
<p>利益が出ているなら納税資金が必要であろうし、設備や運転資金の必要性も加味して予め手を打っておく。</p>
<p>切羽詰って資金を貸してといっても、すぐには融資に応じてくれない。</p>
<p>自社に有利に融資してもらうためには、日頃からの信頼関係構築がとても大切なのである。</p>
<p>銀行としても資金を融資してちゃんと回収できるのかを審査する必要があり、回収可能性のリスクに応じて債務者区分を決めている。</p>
<p>そういう意味で自社の格付けを事前に知っておくことも重要である。</p>
<p>正常先・要注意先・要管理先・破綻懸念先・実質破綻先・破綻先と大きく分けて6つに分類されるが、正常先の中で</p>
<p>も銀行によってはA.B.C.D.Eとさらに5段階の階層を設けており、取引は継続するけれども利上げによって取り扱い</p>
<p>に差異を設けている。</p>
<p>銀行の本質は「金貸し業」であり、回収可能性がないところには彼らは融資はしない。</p>
<p>利益が出ないと銀行員たちの給料も保証されないからだ。</p>
<p>そして代表者の連帯保証に始まり、利上げ・追加担保・定期預金への協力依頼などあの手この手で保険を要求してくる。</p>
<p><span style="font-size: 14.08px; line-height: 21.12px;">銀行にとってリスクが少ない信用保証協会付きの融資を勧めてくる。不良債権をいかに減らすか、引当金を積まないで済むような企業の開拓に懸命なのだ。</span></p>
<p>保証料を含めた実質金利がいくらなのかを常に頭に入れておかないと自社に有利な融資を引き出すことはできない。</p>
<p>そういう意味で、銀行の市場からの調達金利を探っておくのも大切なのだ。</p>
<p>日頃から日経新聞の金融欄の金利相場には眼を向けておこう。</p>
<p>まとめると銀行が取引先企業を判定するには、まず「安定性」、「収益性」、「成長性」など財務諸表などの数値的</p>
<p>分析(定量分析)から入り、その後に金融調査マニュアル別冊にあるような営業力・技術力・経営者の資質などの定性</p>
<p>分析をして評価をするということだ。</p>
<p>銀行とどう付き合っていくかは財務戦略の上でこの上なく重要なことであることを肝に銘じよう。</p>
<p>&nbsp;</p>
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		<title>私的債権者集会</title>
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		<pubDate>Mon, 10 Aug 2015 22:20:59 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[Mr.X]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[B/S(貸借対照表)]]></category>
		<category><![CDATA[DDS（デット・デット・スワップ）]]></category>
		<category><![CDATA[債権者との交渉]]></category>
		<category><![CDATA[金融機関との交渉]]></category>

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		<description><![CDATA[A社にも銀行担当者からの問い合わせが頻繁である。 債務者区分を上げるため、または維持するために経営改善計画書の提出を求める銀行やDDSを利用した劣後債(返済の優先順位が低い)の提案等。 銀行によって採りうる手法は実に様々 ...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://tbc-tokyo.com/wp/wp-content/uploads/2015/08/a0070_000251.jpg" rel="lightbox[1023]"><img class="aligncenter size-full wp-image-1024" src="http://tbc-tokyo.com/wp/wp-content/uploads/2015/08/a0070_000251.jpg" alt="a0070_000251" width="481" height="360" /></a>A社にも銀行担当者からの問い合わせが頻繁である。</p>
<p>債務者区分を上げるため、または維持するために経営改善計画書の提出を求める銀行やDDSを利用した劣後債(返済の優先順位が低い)の提案等。</p>
<p>銀行によって採りうる手法は実に様々である。</p>
<p>DDSの場合、銀行からの借入金は資本と同様に扱われることからBS上は見た目は良くなり、結果債務者区分も良くなる可能性がある。</p>
<p>銀行も生かさず、殺さず存続させながら回収を図りたいのである。</p>
<p>他方、A社の資金繰りからして返済に回せる原資は月に500万程である。</p>
<p>そこで、バンクミーティングを開き、各銀行に債権額に応じて返済額を提示した。</p>
<p>無論、メインバンクの担当者と事前に打ち合わせをし、この内容であれば各行も了承するであろうとの感触を得てからである。</p>
<p>私的な債権者集会ともいうべき状況である。</p>
<p>現在の状況、今後のキャッシュフロー、事業の方向性、実現可能性等細部にわたり説明をし、８社全行の了承を得られた。</p>
<p>あとは日々業務に専念し、結果を出すだけである。</p>
<p>交渉の仕方はいろいろであるが、大きく分けて金融機関、サプライヤー、経費関係等グループ毎に債権者集会なるものを開き、返済額の妥当性についてご理解をいただく場を設けている。</p>
<p>個別交渉ではお互いに疑心暗鬼になり、公平性を担保できないのではないかとの債権者心理を汲む必要性とみんなで決めたことに対する抜け駆け防止効果を狙っての理由からである。</p>
<p>事業とは実に山あり谷ありで、谷のときにどう対処できるかで経営者の価値が決まるといっても過言ではない。</p>
<p>決して逃げることなく、真正面から立ち向かうことで必ず壁を乗り越えられるようにできている。</p>
<p>そして、乗り越えた分だけ成長できるのである。</p>
<p>そういう意味で人生は何があっても上り坂である。</p>
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		<title>銀行との交渉</title>
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		<pubDate>Sat, 01 Aug 2015 01:44:27 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[Mr.X]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[金融機関との交渉]]></category>

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		<description><![CDATA[会社会議室にて某都市銀行の部長と面談。 何が何でも金を作って返済してくれ。このままだと大変な事になりますよ。 大変な事って、何ですか。 債権をサービサーに譲渡しますよ。 このとき初めてサービサーなるものを知る。 最初聞い ...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://tbc-tokyo.com/wp/wp-content/uploads/2015/08/a0070_000278.jpg" rel="lightbox[835]"><img class="aligncenter size-full wp-image-836" src="http://tbc-tokyo.com/wp/wp-content/uploads/2015/08/a0070_000278.jpg" alt="a0070_000278" width="481" height="360" /></a>会社会議室にて某都市銀行の部長と面談。</p>
<p>何が何でも金を作って返済してくれ。このままだと大変な事になりますよ。</p>
<p>大変な事って、何ですか。</p>
<p>債権をサービサーに譲渡しますよ。</p>
<p>このとき初めてサービサーなるものを知る。</p>
<p>最初聞いたときは、なんだか怖いところとの印象を持ったが。</p>
<p>調べて見るとそうでもない。</p>
<p>弁護士が必ず役員に入っているし、国からの認可だからヤクザがでてくるわけでもない。</p>
<p>今の状況で返済することはできないのです。ご理解ください。</p>
<p>部長は怒ったまま帰っていった。</p>
<p>既に延滞は3ヶ月を過ぎ、期限の利益喪失により一括請求の通知が届く。</p>
<p>でも、払えない。</p>
<p>保証協会付なら代位弁済で銀行も救済されるであろうが、今回はプロパー融資。</p>
<p>しかも無担保無保証。3億あるから引当金もそれなりに積む必要があるが、無税償却できるなら間違いなく</p>
<p>サービサーに売却するだろうと思った。</p>
<p>案の上、サービサーから通知がきた。債権の一括請求だ。</p>
<p>払えないスタンスは同じだから、その旨説明した。</p>
<p>いくらだったら払えるの、と担当者が聞いてきた。</p>
<p>思い切って100万なら払えますと答えた。</p>
<p>そんな金額じゃ元が取れない、と言われた。</p>
<p>そこで、銀行からいくらで売却を受けたのか、ポンカス債権だからかなり安い金額で受けてるはずだ。</p>
<p>その譲渡金額に少し上乗せすれば交渉の余地があるのではないかと判断できた。</p>
<p>そこで、あと50万ならなんとかできますと答えた。</p>
<p>すると、200万で社内稟議を上げるのでお金を用意してください、と言われた。</p>
<p>こうして200万を払って、3億の債務は事実上債務免除を受けたのだった。</p>
<p>他の銀行も同じような交渉スタンスだ。</p>
<p>頑張らねば。</p>
<p>当時の回顧録です。</p>
<p>&nbsp;</p>
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