a0070_000180「呂氏春秋」にある八観法はすごく面白い。

人物を観るときの視点を的確にとらえているので少し紹介したいと思う。

1. 通ずれば、その礼するところを観る

少し自己(事業)が上手くいきだしたときに、どういうものを尊重するか。

金・地位・名誉何を重視しているのかを観るということです。

2. 貴ければ、その挙ぐるところを観る

地位が上がるにつれて、その登用する人間(部下)を観て、その人物が解るというもの。

3. 富めば、その養うところを観る

お金ができると何を求めるか。

高級車・豪邸・愛人など。

4. 聴けば、その行うところを観る

知行が合一するか、その人の行うところに矛盾はないか。

5. 止まれば、その好むところを観る

板についてくればという意味か。

6. 習えば、その言うところを観る

習熟すれば、その人の言うところを観て人物、心境が解る。

7.貧すれば、その受けざるところを観る

貧乏になってなんでも欲しがるようではだめです。

8. 窮すれば、そのなさざるところを観る

困ったときにはなんでもやってしまう。

経営者たるもの、常に自身を省みなければならない。

 

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