顧問先の会社の経営計画発表会に参加して
感じたことだが、経営者の想いが従業員に
伝わっていない部分がかなり多いということである。
会社は社会の公器である以上、それぞれの使命を
背負って運営されるものであるが、その経営理念を
各部署の日々の業務に浸透させることができて初めて
真の業績につながる。
事業とは次々と押し寄せる困難を解決することである以上、
問題に直面した時の判断基準を明確にしておかないと
あらぬ方向へ行きがちである。
この場合の判断基準は最終的にお客様に喜びを与えられる
かどうかによって決せられるべきである。
君は船なり、人は水なり。
いつの時代も正しきは民意にあることを忘れてはいけない。
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