仕入先A社からの債権差押命令到達。
主要売掛先三社にいった。
得意先の社長からいったいどうなってるんだ、との電話が鳴る。
正直に話すも電話を切られた。
長い付き合いなのにこれで切れるのか。
また、きた。
次は銀行預金だ。
本社所在地から半径5キロメートルにある銀行全部だ。
口座はあらかじめ移しておいたので、押さえられるものはない。
その日の口座残高だけだから、翌日以降は出し入れできる。
な、なんと次は店への強制執行。
何を押さえるのか。
2店舗にきた。
執行官と相手方弁護士。
でも、セーフ。
新会社の登記簿謄本を見せると帰っていった。
他の店舗には来なかったらしい。
次々と追及の嵐だ。
でも、絶対にあきらめない。
必ず克服して復活するのだ。
当時の回顧録。
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