を目指すべきである。
安易な妥協は身を滅ぼす。
とことん打ち込んでいく過程で見えてくるものが
必ずあるものである。
それぞれの分野で、日々悪戦苦闘を繰り返す中で
チャンスは必ずやってくる。
一生懸命さがないと、チャンスに気がつかずやり過ごして
しまうものである。
また、他社のビジネスモデルの収益構造を検証し、
自社の仕組みに落とし込んでみることも大切である。
ビジネスの本質が見えてくるものである。
どんなに難しいと思えるものでも、分解すれば1+1の
法則の積み重ねだ。
基本をしっかり身につけ、物事をシンプルに
考える癖をつけよう。
巷で言われる成功法則に惑わされず、
常識に縛られないで、己の眼、頭で考えてみよう。
現地、現物、現実をもとに、自分の目で確認したうえで
しっかりと経営ジャッジを下す。
そして、知恵を絞る、知恵が出なければ汗をかく
これが一番近道である。
安易なテクニックや短期的な成功を追い求めて
いるうちは、大切なものは見えてこないものである。
今、なにをなすべきかを知っている経営者はプロ
である。
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