不振企業の多くは、無駄が多いこととやたらに会議が多いことだ。
しかも、数字の裏付けをとろうとせず、机上の空論ばかり戦わせている。
事件は会議室で起こっているのではない。
現場を確認しないで、分析された数字などあてにならないというべきである。
しっかり己の眼で、現地、現物、現実で、正しいまたは本来あるべき姿を
探求して、数字に結びつける仕組みを構築することが大切である。
まさしく現場に神宿るである。
当たり前のことを当たり前にやれるかどうかである。
経営は至ってシンプルである。
赤字企業の多くはこの当たり前のことがどこかの分野で欠けている。
経営者はしっかりとそこのところを指摘しなければならない。
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