不振企業を取り巻く問題は様々だが、何が問題で何が課題なのかその会社の管理職、経営者自身が把握していな
い場合が圧倒的に多い。
貸借対照表や損益計算書、キャッシュフロー計算書をみればそれなりの問題点は誰でも浮かび上がる。
しかし、大切なことはその数字の根拠である。
担当部署から報告されるその数字は得てして曖昧かつ根拠のない数字であることがほとんどなのである。
それを土台にして経営判断をしていると足元をすくわれるのも時間の問題なのである。
事件は会議室で起こっているのではない。
現場である。
しっかり己の眼で、現地、現物、現実で情報を取りに行くことが何よりも大切なことである。
現場に入り込む姿勢を忘れた経営者は今一度自身の心に問いかけてみよう。
いろんな場所場所で様々な人生模様があるのだと思います。
でも、どんな時でも人生上り坂。
いま与えられている試練を乗り越えれば次のステージが必ず待っている。
人生のどん底は最大のチャンスなり。
絶対にあきらめてはいけない。
強い意志と努力があれば必ず想いは実現します。
どんな境遇にあろうと笑顔と感謝の気持ちを忘れず、幸せの種を蒔いていきましょう。
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