中小・零細企業の経営コンサルタントの東京経営倶楽部です。机上論でない経験と様々な現場のノウハウを用いて問題解決策を提案致します。

スタッフブログ

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変態社長に神宿る

売上不振に陥ったときに社長がまずすべきことはなんだろう。 それは原因を客観的に分析して、現状を把握すること。 「商品・サービスが陳腐化して、時代にそぐわない」 「既存客ばかりにとらわれて、新規開拓を怠っている」 「競合他 …

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山登り

しばらく山に行っていない。 近いうちに行ってこよう。 まとまった休みがとれないので、どうしても近場の山に なるけれど。 奥多摩や秩父のほうはだいたい登っている。 今年は地方の山にも挑戦してみたいなぁ。 忙しいと心がすさん …

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資金繰りはもっとも重要な社長の仕事

社長にとって資金繰りはもっとも重要な仕事である。 極端なことを言えば、資金がうまく回っていれば赤字でも、 借金があっても会社はつぶれない。 人間の体で言うと血液だ。 PL(損益計算表)に目を配る経営者は多いが、資金繰りは …

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利他の心が人物を創る

もうだめだと思ってもまだまだ道はあるものである。 およそこの世に解決できない問題なんてない。 人対人の関係は必ず解決の糸口があるものである。 感情論では解決できない。 その人の心に真心で接することである。 魂は万人が持つ …

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順境のときほど事業再生は光を放つ

一口に事業再生と言っても、必ずしも逆境、どたん場、崖っぷちに限られることではない。 むしろ、順境のときほど危機感をもち、事業の精査が必要となる。 いま当たり前に営業利益が出ているとしても、同じ仕組みで稼ぎ続けられることが …

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孔子の教え

誰しも天からその人その人の使命をもってこの世に生を受けている。 天から与えられた素質・能力を最大限に活かし、世のため人のために尽くしていくことが 人生の意義であろう。 孔子はその著書「論語」のなかで、「吾十有五にして学に …

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真の名将の条件

およそ事業を推進していく過程で、攻めの戦いに長けている人は多いが、 退却、撤退をどう戦うかに関しては苦手とする経営者が多いようである。 支店や店舗を出店するよりも退店するほうが困難である。 人間はどうしても前向きな事に関 …

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人材育成は心田開発

結果を急いではいけない。 毎日、毎日の小さな積み重ねが大きな結果を導いてくれる。 幸せの種を蒔けば幸せの芽が生じ、幸せの花が咲き、幸せの実も生るものである。 自然の摂理である。 会社も同様、従業員にコツコツ努力することの …

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就活生の未来

運命を自ら変える、開くとはどういうことか。 陰シツ録という書物の中で袁了凡の教えが紹介されている。 幼いときに父に別れて母の手一つで育った貧しい青年がいた。 あるとき老人に出会い、「お前は進士として立派に成功する人相を …

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君は船なり、人は水なり

およそ国が衰退するときは、元首がいずれも安きに居りて危うきを忘れ、 治に居て乱を忘れている場合がほとんどである。 船は水により浮き沈みするという当たり前の道理が見えなくなる。 いつの世も正しきは民意にあることを忘れてはい …

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