中小・零細企業の経営コンサルタントの東京経営倶楽部です。机上論でない経験と様々な現場のノウハウを用いて問題解決策を提案致します。
スタッフブログ

独り言

君は船なり、人は水なり

鎌倉幕府が倒壊したのも、江戸幕府が倒壊したのもいずれも、元首が安きに居りて危うきを忘れ、 治に居て乱を忘れていたからである。 船は水により浮き沈みするという当たり前の道理が見えなくなる。 いつの世も正しきは民意にあること …

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四看

大事難事に担当を看る。 逆境順境に襟度を看る。 臨喜臨怒に涵養を看る。 群行群止に識見を看る。 呂 新吾から 誠に当を得た言葉だ。 本物の人物かどうかがわかる。

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人材教育は経営の要諦

人はどたん場にならないと真剣にはならないとよく言われる。 もう少し、早く手を打てばなんとかなるものを末期症状に陥るまで腰を上げようとしない。 病気なども早期に手を打てば簡単に片付くものを、ぎりぎりの症状になって病院に転が …

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天から与えられた苦難の道

何をやっても上手くいかない。 どうして自分ばかりがこんなに苦労するのか。 どうしてこんなに悲しい想いをするのか。 生きていると本当に辛いこと、悲しいことが襲い掛かり、めげるときは誰にでもある。 大きければ大きいほど。 で …

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業績の停滞は働く人の心の荒廃にある

結果を急いではいけない。 毎日、毎日の小さな積み重ねが大きな結果を導いてくれる。 幸せの種を蒔けば幸せの芽が生じ、幸せの花が咲き、幸せの実も生るものである。 自然の摂理である。 会社も同様、従業員にコツコツ努力することの …

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社長の決断力

考えに考えて決断を下すことは大事だか、時機を逸して好機を逃すことは避けなければならない。 およそ事業とは困難の連続ではあるけれども、その困難は好機となることが多い。 まさにピンチの後にチャンスありである。 信長が本能寺で …

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不遇の時こそ、その人の真価が問われる

およそ事業とは困難の連続である。 谷底に落ちたときにその人の真価が問われる。 あらゆるものが自分から離れ、孤独に陥り、己の弱き心が現れる。 が、決して落胆することなかれ。 不遇の時にこそ見えるものが必ずある。 周りの反応 …

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人生の結果は自分次第

竜馬はよく亀山社中(後に海援隊)時代に隊士に向かって下記のような檄を 飛ばしていたようである。 船も無く、金もなく、何もないときに、、、。 漢の高祖は大小70余戦に敗れたけれども、最後の一戦で項羽を討ち天下を 統一した。 …

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治に居て乱を忘れず

鎌倉幕府が倒壊したのも、江戸幕府が倒壊したのもいずれも、元首が安きに居りて危うきを忘れ、 治に居て乱を忘れていたからである。 船は水により浮き沈みするという当たり前の道理が見えなくなる。 いつの世も正しきは民意にあること …

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「天命」を知る

誰しも天からその人その人の使命をもってこの世に生を受けている。 天から与えられた素質・能力を最大限に活かし、世のため人のために尽くしていくことが 人生の意義であろう。 孔子はその著書「論語」のなかで、「吾十有五にして学に …

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