中小・零細企業の経営コンサルタントの東京経営倶楽部です。机上論でない経験と様々な現場のノウハウを用いて問題解決策を提案致します。
スタッフブログ

独り言

予防経営の奨め

人はどたん場にならないと真剣にはならないとよく言われる。 もう少し、早く手を打てばなんとかなるものを末期症状に陥るまで腰を上げようとしない。 病気なども早期に手を打てば簡単に片付くものを、ぎりぎりの症状になって病院に転が …

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笑顔と感謝の気持ち

およそ人は一人では生きていけない。 いろんな人の支えがあってはじめて生かされている身である。 事業上もしかり。 お客様に支えられてその喜びの対価として報酬を受けとるのである。 与えよ、与えよ。 喜びをどんどん与えていこう …

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人生後半戦こそ面白い

起業の動機は人によってそれぞれ。 先日、知人の会社でリストラが行われた。 旧経営陣が一層されて新経営陣が着任。 ほとんどが45歳から50歳。 働き盛りである。 転職先がなかなか決まらないとの事。 今までの給料を保証してく …

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利他の心が人物を創る

もうだめだと思ってもまだまだ道はあるものである。 およそこの世に解決できない問題なんてない。 人対人の関係は必ず解決の糸口があるものである。 感情論では解決できない。 その人の心に真心で接することである。 魂は万人が持つ …

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孔子の教え

誰しも天からその人その人の使命をもってこの世に生を受けている。 天から与えられた素質・能力を最大限に活かし、世のため人のために尽くしていくことが 人生の意義であろう。 孔子はその著書「論語」のなかで、「吾十有五にして学に …

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真の名将の条件

およそ事業を推進していく過程で、攻めの戦いに長けている人は多いが、 退却、撤退をどう戦うかに関しては苦手とする経営者が多いようである。 支店や店舗を出店するよりも退店するほうが困難である。 人間はどうしても前向きな事に関 …

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人材育成は心田開発

結果を急いではいけない。 毎日、毎日の小さな積み重ねが大きな結果を導いてくれる。 幸せの種を蒔けば幸せの芽が生じ、幸せの花が咲き、幸せの実も生るものである。 自然の摂理である。 会社も同様、従業員にコツコツ努力することの …

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就活生の未来

運命を自ら変える、開くとはどういうことか。 陰シツ録という書物の中で袁了凡の教えが紹介されている。 幼いときに父に別れて母の手一つで育った貧しい青年がいた。 あるとき老人に出会い、「お前は進士として立派に成功する人相を …

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君は船なり、人は水なり

およそ国が衰退するときは、元首がいずれも安きに居りて危うきを忘れ、 治に居て乱を忘れている場合がほとんどである。 船は水により浮き沈みするという当たり前の道理が見えなくなる。 いつの世も正しきは民意にあることを忘れてはい …

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現場主義

不振企業を取り巻く問題は様々だが、何が問題で何が課題なのかその会社の管理職、経営者自身が把握していな い場合が圧倒的に多い。 貸借対照表や損益計算書、キャッシュフロー計算書をみればそれなりの問題点は誰でも浮かび上がる。 …

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