それは原因を客観的に分析して、現状を把握すること。
「商品・サービスが陳腐化して、時代にそぐわない」
「既存客ばかりにとらわれて、新規開拓を怠っている」
「競合他社ができて単価が下がり、価格競争にさらされている」
など、様々な要因が挙げられる。
要因を探るためには社長は率先して現場に出かけ、お客様の声を
聴かなければならない。
売上減少の要因が必ずある。
現地・現物・現実を見据えて、その要因を分析する。
事件は会議室で起こっているのではない。
現場に神が宿る。
社長はそれらを分析して常に新しいことにチャレンジして
いかなくてはならない。
今は特に時の流れが速いし、ヒット商品の賞味期限は短い。
当初のビジネスモデルに拘らず、改良に改良を重ねて
どんどん変態していこう。
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