中小・零細企業の経営コンサルタントの東京経営倶楽部です。机上論でない経験と様々な現場のノウハウを用いて問題解決策を提案致します。

スタッフブログ

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適正価格

どたんば企業の多くは値引き体質が染み付いていることが多い。 営業サイドで値引きが慣習となっており、営業力があると勘違いしている社員が実に多い。 商品には適正価格というものが必ず存在する。 製品化までの原材料費や人件費等の …

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強烈な想い

いま行き詰っていても嘆くことなかれ。 いま結果が出ていなくても焦ることなかれ。 強い想いがあれば必ず道は開ける。 昔、故松下幸之助氏が全国の販売代理店の社長を集めて会談したときにダム式経営の重要性を強調された。 ダムの中 …

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幸せの種蒔き

顧客満足度を上げるとは、言い換えればいかにして相手に喜んでもらうか。 喜びを与えることができれば必ず受注に繋がる。 接客もしかり。 真心の接客ほど人を感動させるものはない。 根底にあるのはいずれも自分の心である。 損得抜 …

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現場主義

不振企業の多くは、無駄が多いこととやたらに会議が多いことだ。 しかも、数字の裏付けをとろうとせず、机上の空論ばかり戦わせている。 事件は会議室で起こっているのではない。 現場を確認しないで、分析された数字などあてにならな …

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社長の覚悟

非常時の資金繰りは平常時とは異なる。 債権者からの督促が続くと、この判断を待ちがってしまう社長が実に多い。 最初に確保しなければならないのは、社長の給料である。 逆境にあって冷静沈着に物事を分析して、そのときのベストの決 …

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それぞれの使命

誰しも天からその人その人の使命をもってこの世に生を受けている。 天から与えられた素質・能力を最大限に活かし、世のため人のために尽くしていくことが 人生の意義であろう。 孔子はその著書「論語」のなかで、「吾十有五にして学に …

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起業のすすめ

若くして成功したいのならば、自分の城をもつことである。 サラリーマンの時と違うのは、その責任の重さである。 すべて自分に返ってくる。 逆もしかり。 福もすべて自分に返ってくる。 逃げ道がないという点では、緊張感は比較にな …

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利益はお客様の満足料

およそ国が衰退するときは、元首がいずれも安きに居りて危うきを忘れ、 治に居て乱を忘れている場合がほとんどである。 船は水により浮き沈みするという当たり前の道理が見えなくなる。 いつの世も正しきは民意にあることを忘れてはい …

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経営者としての復活

破産や民事再生の法的整理や任意整理で第二の人生を歩む経営者はかなり多い。 二つのパターンがある。 ひとつは、サラリーマンとして知人の会社や新たな就職先でスタートを切る場合。 もうひとつは、もう一度事業家として復活するパタ …

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理念経営の大切さ

「竜馬がゆく」(司馬遼太郎著)の中で、世に生を得るは事を為すにありという言葉がでてくる。 人として生まれたからには一大事業を目指し、これの実現に向けて己の命をかけていくというくだりがある。 高校時代から何度も何度も読み返 …

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