中小・零細企業の経営コンサルタントの東京経営倶楽部です。机上論でない経験と様々な現場のノウハウを用いて問題解決策を提案致します。

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徒に生きない信念

誰しも天からその人その人の使命をもってこの世に生を受けている。 天から与えられた素質・能力を最大限に活かし、世のため人のために尽くしていくことが 人生の意義であろう。 孔子はその著書「論語」のなかで、「吾十有五にして学に …

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すべて必然

今の事態にあわてふためくことなかれ。 世の中に起こる事象はすべて必然である。 偶然はない。 必要としてその人に与えられた試練である。 原因があって結果があるという因果の法理もしかり、 また宿命の道とあきらめし状況もしかり …

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企業存続の道

およそ業績が下降し始めると経営者は得てしてその原因を社員に求めがちである。 営業成績が悪い、危機感が足りない、ぶら下がりだ等。 が、果たしてそうだろうか。 真の原因は経営トップにあることがほとんどである。 明確な道筋を示 …

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清算価値経営

貸借対照表(バランスシート)に眼を配る経営者が意外と少ない。 自社の本来あるべき姿を冷静に分析し、計画を立てる必要がある。 損益(PL)のみにとらわれていると足元をすくわれかねない。 債務超過にあるのであれば、なおさらで …

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面接官の眼力

先般、ある会社の人事部長から採用の基準について相談を受けた。学生時代の他大学の野球部の友人である。 面接試験で何を基準に評価すればいいのかということである。 一部上場企業の商社となれば、応募してくる学生の成績は似たりよっ …

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不遇の時こそ、その人の真価が問われる

およそ事業とは困難の連続である。 谷底に落ちたときにその人の真価が問われる。 あらゆるものが自分から離れ、孤独に陥り、己の弱き心が現れる。 が、決して落胆することなかれ。 不遇の時にこそ見えるものが必ずある。 周りの反応 …

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「呂氏春秋」八観法

「呂氏春秋」にある八観法はすごく面白い。 人物を観るときの視点を的確にとらえているので少し紹介したいと思う。 1. 通ずれば、その礼するところを観る 少し自己(事業)が上手くいきだしたときに、どういうものを尊重するか。 …

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人材招致の極意

誰しも手厚い待遇という部分は考えるところではあるが、物質面だけに囚われると真の人材は集まらない。 戦国時代燕の昭王に仕えた郭隗の言葉を引用したい。 人材招致の極意として、 「礼につくして相手に仕え、謹んで教えを受ける。こ …

人材採用戦略

中小企業の人材採用戦略は大手とは自ずと異なってくる。 自社のブランド力に自信があればともかく世の中に周知されていないのが一般だ。 その中で優秀な人材を採用しようとすれば他社とは違った差別化を図らないといけない。 学生の応 …

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銀行との付き合い方

無借金経営にこしたことはないが、事業は予期せぬ事態がつきものであり、資金のダムを作っておくことは大切なことである。 自社に合った銀行はどこか、慎重に検討しないといけない。 見栄をはって都市銀行と付き合う中小企業の経営者は …

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