順境のときほど事業再生は光を放つ
2015-09-07 事業再生
一口に事業再生と言っても、必ずしも逆境、どたん場、崖っぷちに限られることではない。 むしろ、順境のときほど危機感をもち、事業の精査が必要となる。 いま当たり前に営業利益が出ているとしても、同じ仕組みで稼ぎ続けられることが …
予防経営の奨め
2015-09-04 人材採用・育成・評価独り言経営者
人はどたん場にならないと真剣にはならないとよく言われる。 もう少し、早く手を打てばなんとかなるものを末期症状に陥るまで腰を上げようとしない。 病気なども早期に手を打てば簡単に片付くものを、ぎりぎりの症状になって病院に転が …
想いの強さが道を開く
2015-08-31 経営者
いま行き詰っていても嘆くことなかれ。 いま結果が出ていなくても焦ることなかれ。 強い想いがあれば必ず道は開ける。 昔、故松下幸之助氏が全国の販売代理店の社長を集めて会談したときにダム式経営の重要性を強調された。 ダムの中 …
笑顔に勝る化粧なし
2015-08-27 人材採用・育成・評価独り言
およそ人は一人では生きていけない。 いろんな人の支えがあってはじめて生かされている身である。 事業上もしかり。 お客様に支えられてその喜びの対価として報酬を受けとるのである。 与えよ、与えよ。 喜びをどんどん与えていこう …
世に生を得るは事を為すにあり
2015-08-26 起業家
「竜馬がゆく」(司馬遼太郎著)の中で、世に生を得るは事を為すにありという言葉がでてくる。 人として生まれたからには一大事業を目指し、これの実現に向けて己の命をかけていくというくだりがある。 高校時代から何度も何度も読み返 …
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