経営者
不遇に感謝
およそ事業とは困難の連続である。 谷底に落ちたときにその人の真価が問われる。 あらゆるものが自分から離れ、孤独に陥り、己の弱き心が現れる。 が、決して落胆することなかれ。 不遇の時にこそ見えるものが必ずある。 周りの反応 …
良き師、良き友、良き書
2016-04-05 経営者
忙しすぎると心がすさんでくる。 心が亡ぶと書いて忙しい。 どんなときでも心の余裕をもって事に当たりたい。 およそ事業は困難がつきまとう。 次々とやってくる困難を解決することが事業とも言える。 経営者は特にここのところに気 …
真の名将は撤退戦で真価を発揮する
2016-04-04 経営者
およそ事業を推進していく過程で、攻めの戦いに長けている人は多いが、 退却、撤退をどう戦うかに関しては苦手とする経営者が多いようである。 支店や店舗を出店するよりも退店するほうが困難である。 人間はどうしても前向きな事に関 …
仕事は出会いで決まる
2016-03-01 経営者
経営資源に限りのある中小零細企業では、経営者のもつ人間性というか、人格が非常に大きな重みをもつ。 経理部長にはA氏、営業部長にはB氏、また生産管理部長にはC氏といったように、それぞれの部署で意中の人物を持たなければならな …
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