中小・零細企業の経営コンサルタントの東京経営倶楽部です。机上論でない経験と様々な現場のノウハウを用いて問題解決策を提案致します。

スタッフブログ

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魂を入れていく

もうだめだと思ってもまだまだ道はあるものである。 およそこの世に解決できない問題なんてない。 人対人の関係は必ず解決の糸口があるものである。 感情論では解決できない。 その人の心に真心で接することである。 魂は万人が持つ …

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保証協会の立場

代位弁済から5年で求償権は時効で消滅する(商法522条)。 保証協会付融資で返済が困難になった債務者は自己に対する債権が代位弁済日から どのくらい経っているのかを把握しておく必要がある。 具体的には、各銀行からの通知書に …

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試練に感謝

何をやっても上手くいかない。 どうして自分ばかりがこんなに苦労するのか。 どうしてこんなに悲しい想いをするのか。 生きていると本当に辛いこと、悲しいことが襲い掛かり、めげるときは誰にでもある。 大きければ大きいほど。 で …

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経営者は舞台監督

経営資源に限りのある中小零細企業では、経営者のもつ人間性というか、人格が非常に大きな重みをもつ。 経理部長にはA氏、営業部長にはB氏、また生産管理部長にはC氏といったように、それぞれの部署で意中の人物を持たなければならな …

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先見の明

一口に事業再生と言っても、必ずしも逆境、どたん場、崖っぷちに限られることではない。 むしろ、順境のときほど危機感をもち、事業の精査が必要となる。 いま当たり前に営業利益が出ているとしても、同じ仕組みで稼ぎ続けられることが …

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応募動機形成の視点

中小企業の人材採用戦略は大手とは自ずと異なってくる。 自社のブランド力に自信があればともかく世の中に周知されていないのが一般だ。 その中で優秀な人材を採用しようとすれば他社とは違った差別化を図らないといけない。 学生の応 …

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顧客資産の有効利用

自社で眠っている資産はとことん有効利用すべきである。 あらゆる角度から見てみて、こういう使い方ができるので はないかとか、こうしたら収益に結びつくのではないかとか。 流動資産にとどまらず、固定資産にも目を向けてみよう。 …

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会社は「生き物」

事業承継とは、会社の経営を後継者に引き継ぐことを言うが、中小・零細企業の経営に当たっては オーナー経営者の経営手腕や長年の信用による部分が大きく、誰を後継者に指名するかは重大な 関心事である。従業員や取引先など関わる全て …

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再起への道

およそ事業とは困難の連続である。 谷底に落ちたときにその人の真価が問われる。 あらゆるものが自分から離れ、孤独に陥り、己の弱き心が現れる。 が、決して落胆することなかれ。 不遇の時にこそ見えるものが必ずある。 周りの反応 …

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債権者との交渉日記

債務の返済に関し、相手方代理人である弁護士のA氏が来社した。 私はコンサルの立場から、B社の再生計画について細部にわたって説明した。 こちらが提案した返済計画案に対し、到底呑めない、担保を出せ、連帯保証人 をつけろとかな …

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