独り言
人材教育は経営の要諦
2015-12-03 独り言
人はどたん場にならないと真剣にはならないとよく言われる。 もう少し、早く手を打てばなんとかなるものを末期症状に陥るまで腰を上げようとしない。 病気なども早期に手を打てば簡単に片付くものを、ぎりぎりの症状になって病院に転が …
それぞれに応じた苦難の道
2015-11-30 独り言
何をやっても上手くいかない。 どうして自分ばかりがこんなに苦労するのか。 どうしてこんなに悲しい想いをするのか。 生きていると本当に辛いこと、悲しいことが襲い掛かり、めげるときは誰にでもある。 大きければ大きいほど。 で …
業績の停滞は働く人の心の荒廃にある
2015-11-27 独り言
結果を急いではいけない。 毎日、毎日の小さな積み重ねが大きな結果を導いてくれる。 幸せの種を蒔けば幸せの芽が生じ、幸せの花が咲き、幸せの実も生るものである。 自然の摂理である。 会社も同様、従業員にコツコツ努力することの …
不遇の時こそ、その人の真価が問われる
2015-11-11 独り言
およそ事業とは困難の連続である。 谷底に落ちたときにその人の真価が問われる。 あらゆるものが自分から離れ、孤独に陥り、己の弱き心が現れる。 が、決して落胆することなかれ。 不遇の時にこそ見えるものが必ずある。 周りの反応 …
運命は動いて已まざるもの
2015-10-30 独り言
運命を自ら変える、開くとはどういうことか。 陰シツ録という書物の中で袁了凡の教えが紹介されている。 幼いときに父に別れて母の手一つで育った貧しい青年がいた。 あるとき老人に出会い、「お前は進士として立派に成功する人相を …
コメント